RECRUITING FAQ採用FAQ
仕事内容
- 学校という職場で教育に関わる職務に携われること。また、どの部門であっても、直接的ではなくとも最終的に学生と繋がれる職業であることです。
- 説明会やオープンキャンパスで、受験生が納得し満足して帰ってもらえた時。また、自分の仕事の一つひとつが、次年度の学園収入や偏差値に直結していること。
- 学生のために何をすべきかという目的のもと、教職員一丸となって企画、実行していける点。
- 全く前職と関係のない仕事ではあるが、新しい事を学べるという事、常に勉強という気持ちで働ける事にとてもやりがいを感じる。また、部署が違うと全然やっている事が違うので今後も新たな世界が広がると思うと魅力と未来のある仕事だと思う。
- コロナ禍のオンライン授業導入で、大学関係者が一丸となって取り組んでいたことを振り返ると、教職員全体が協力し合える環境であることに、桜美林大学の良さを感じました。
- 案件を1人で任せていただける環境なので嬉しいしやりがいも非常に感じる反面、責任や不安はとても感じることが多い。毎日がミッション。
- 他の同規模大学と比べると専任職員が少数精鋭だと思います。そのため、一人あたりの業務範囲が広く、知識も必要になってくると痛感しました。大変でもありつつ、様々なことが日々学べる良い経験でもあります。
- 職員数が多い分、いろいろな価値観を持った人と協働していく必要があるため、柔軟性や臨機応変な対応が求められる点。
- 教員からの指示待ちではなく職員側から出来ることはないか常に考えて積極的に提案することを心掛けることで前向きに業務に取り組めています。先生方も職員の意見に耳を傾けてくれます。
- 貯金額を増やすことと、休日に趣味・娯楽でリフレッシュすることです。
- 自分が大学生だった頃を想像して、こんなことがあったらいいな…ということを業務に反映するように心がけています。新しいことを実現させやすい環境なので、目標に向かって何かに取り組むことでモチベーションを維持しています。
- 「学園の存続(経営)は自分たちが支えているんだ」という気持ちで仕事をしている。
- イマドキの情報発信ツールとしてSNSを活用。InstagramやTwitterへのほぼ毎日投稿など、自分が入職する前まで取り組んでいなかったことを1年継続し、フォロワー数が10倍近く伸びた!
- これまで、業務効率を目的とし、海外大学200校弱との300件ほどの協定書管理システムの開発に取り組みました。また、カンボジアに学生の海外研修で引率をしたり、フィンランドで海外向けの広報や協定校開拓に取り組んだり、海外出張をする機会もありました。その他、海外からの来客対応やシンポジウムの運営等、桜美林と海外を繋ぐような仕事をしています。
- 入職6年目ぐらいから約2年半の間キャンパス移転のプロジェクトに関わっていました。1つの小さな大学を新たに作るようなイメージだったので、多くの学びがありました。
- Slack導入(教職員間のコミュニケーションを効率的かつ円滑に)、履修ガイドのWEB化などを行いました。
- 寄付サイトの構築、ふるさと桜募金やイス募金の募金メニュー追加、寄付者データのシステム管理等、ルーティンワークは効率化し、新規プロジェクトをどんどん推進できるように取り組んでいる。
雇用条件について
異動
異動はおおむね3年おきです。
東京都町田市に2キャンパス、多摩市1キャンパス、新宿区1キャンパス、渋谷区1キャンパス、神奈川県相模原市1キャンパスです。
バーチャルキャンパス見学はこちらから
https://www.obirin-recruit.com/culture/gallery/
必ず叶うとは限りませんが、毎年希望部署のアンケートをとって人事計画の参考にしています。
希望・適正に応じて、配属を決定いたします。10年で3部署、20年で6部署程度経験することを想定しています。多角的な視点を身につけていただきます。
入職年度:入職7年目 経験部署:教務課(2年)学部の教務担当⇒学生課(2年)学生寮、部活動担当⇒人事課(3年)採用、労務環境改善
休暇
入試関係の業務で土日に出勤する場合がありますが、基本は土日はお休みです。休日出勤の場合は振休を取得します。
年間131日です。これに加えて有給休暇を11日程度取得しています。
夏期休暇8/10~8/16、冬期休暇12/27~1/6などがあります。キリスト教系の大学ですのでクリスマスの12/25は休日です。
平均11日取得しています。
給与
22歳483万円、30歳635万円、40歳(係長)860万円、50歳(課長)1,080万円
給与は毎年の定期昇給と評価制度により増減があります。中途採用の場合、過去の勤続年数から前歴換算して算出します。勤続年数の違いにより年齢が同じでも基本給に差が出ることがあります。
5.95か月+30万円です(6月2.95ヵ月+15万円、12月3.0ヵ月+15万円)。※今後改編の可能性があります。
残業
部署・業務によりますが、入試や履修登録などの時期は60時間を超えることがあります。
その反面、閑散期は振休取得がしやすい環境を整えています。
通勤
学内に駐車場があり車通勤可能です。近隣の駐車場の方が安いためそちらを利用する方の方が多いです。
交通費の支給は公共交通機関の定期代分が支給されます(ガソリン代、駐車場代としては支給されないため公共交通機関定期代分でやりくりします)
職員は通勤時のスクールバスの利用はできません。(学生優先、交通費を支給しているため)
教職員は神奈川中央交通のバスをご利用いただきます(交通費支給)。
研修
人材育成のページをご確認ください(詳細はこちら)
評価制度
業績評価(部署)と能力評価(個人)の2本立てです。
業績評価は賞与、能力評価は昇給に影響します。業績評価は年度初めに設定した業績目標の達成度合いを評価します。
能力評価は12個の能力点検項目について、能力の到達度合いを評価します。一次評価は本人が行い、二次評価を所属長が行います。
人材育成のページをご確認ください(詳細はこちら)
職場について
- 上司との距離が近く、とても和気あいあいとした職場です。教員との関係性も良く、教職一体となったチームのようです。
- 新卒既卒、国籍も様々な人がいる職場ですが、個人の意見や話を聞いて、尊重してもらえます。職員同士のコミュニケーションが良く取れていて、和やかな雰囲気です。
- 笑いながら仕事ができる職場だと思います。
- 意見闊達で最適化を図ってものごとを進めていく雰囲気です。
職員全体300名中、男性117名(40%)、女性183名(60%)、うち専任職員(総合職)172名中、男性111名(65%)、女性61名(35%)です。
- 若手・中堅・ベテラン関係なく責任や将来的なビジョンを持って仕事と向き合っていれば、しっかりと意見は通ります。
- (所属長の考え方にもよると思いますが。。)若手が中心となって進めているプロジェクトも多く、若手が裁量を持って意思決定する機会も多いように感じます。
- 若手だからという理由で意見が通らないとは感じませんし、若手だからという理由は通用しないとも感じます(入職歴、年齢関係なくフェアーです)。
- かなり意見が通りやすい社風です。自分でやりやいことを考え、裏付け資料を作れば、前進させてくれます。
- 学校法人は、規則が厳しい、変化を嫌うといったイメージを持っておりましたが、桜美林大学は教職員ともより良くしていこう(変えていこう)といった雰囲気があるように感じます。
- 選考で聞いた話とギャップはなく、選考で会った職員の方々のイメージと変わりないです。
- 入社前は、一つの事を担当するというイメージでしたが、同じ部署の中でも、色々な案件に対して対応する事になるので、イメージが変わりました。人事異動もあるので、沢山の学び・スキルアップにもつながると思います。
- 入職前は、改革的なイメージが強くありましたが、入職後は、割と保守的な方も多いということが意外な点でした。
- 在宅勤務などを始め多様な働き方が浸透している点
採用審査基準
- どのような仕事でも意欲的に取り組める人
- 学園のモットーなどが自分の中に落とし込める人
- 自分の意見も言えるが、他の人からの意見にも聞く耳を持ち、柔軟に対応できる人
- 既成概念にとらわれず、新たなアイデアを生み出せる人
- 固定概念に執着せず、チャレンジ精神や行動力のある方
- 時に情熱的に、時に冷静に行動できる方。本気で桜美林ブランドを上げたい野心あふれる方
- 「私がやらなきゃ誰がやる精神」をもって仕事に取り組める人。
特別有利になる資格等はありません。資格やアルバイト経験等については自己PRする材料に使って頂けるものと思いますが、どんな目的意識をもって取得した資格なのかという事の方が重要になると考えてください。
教育業界ですので、教職を持っている方が多いというイメージを持たれがちですが、そのようなことはありません。採用選考時に、教職の資格の有無は問いませんし、あった方が有利になることもありません。
業務で車を使用することはありません。無いよりはあった方が良い程度で、審査への影響はありません。
学問分野が選考に与える影響はほぼゼロです。大学名(学歴)も重視しておりません。
採用しています。
学歴により合否を判定しておりません。面接審査も同様です。※多様性を求めていますので、例えば4名採用で全員が同じ大学出身者になった場合には、他の大学出身者を優先する可能性があります。
なりません。桜美林出身者の方は雰囲気などを体感していますし、母校愛等の面では説得力があります。しかし選考はそれだけの要素では決まりません。職員のうち桜美林大出身者は20%です。
審査には一切影響していません。選考外のイベントは一切審査しません。面接の審査は面接官のみが行います。もちろん目に余る非常識な行動をとり採用担当の印象に残った場合、影響が出る可能性がありますが、これまでそのような方はいませんでした。
- 「大学職員として、学校や学生に対して自身が貢献できること、したいこと、その理由」について、自身の経歴・強み・将来への思い等々を絡めて、自分の言葉で説明できること
- 採用で有利になるわけではないと思いますが、パソコンのスキルはあったほうが良いと思います。日々の仕事で使うので、自分の自信にもつながると思います。また留学生も多い大学なので、外国語ができると入職後仕事の幅が広がるのではないでしょうか。
- 入職前の段階では、特にないと考えます。
- 事業計画書から自分が出来ること、やりたいことを考えておく。
採用審査
随時実施しています。イベント情報はLINEで告知しますのでご登録をお願いします。
説明会⇒エントリー⇒書類選考と録画面接⇒一次面接⇒二次面接⇒最終面接⇒内定⇒入職 です。
一次面接と二次面接はweb面接。最終面接は対面面接を予定しています。
- 非常に和やかな雰囲気の中での面接でした。面接前後の採用担当者との会話においても、こちらの質問に対して正直にお答えしてくださった印象です。選考過程で志望度が高くなっていきました。
- 1次面接、2次面接は和気あいあいとした温かい雰囲気でした。
3次面接は管理職の方々との面接だったため、仕事内容や具体的なキャリアビジョンなどのお話があったので、ピシッとした雰囲気でした。 - 比較的和やかだと思います。面接でのやり取りも会話に近い雰囲気で進んだように思います。
- 集団面接だったので緊張しましたが、答えるのが難しいような意地悪な質問はされなかったです。
- 休日は何をしているかという質問。まさに人柄を見ているといった質問内容でした。
- 想い出の場所はどこですか?
- 桜美林大学の「建学の精神」を問われ、一切答えられませんでした。「建学の精神」という言葉自体初耳で、これは落ちたと思いました。(結果受かっていましたが)
- なぜ他大学出身なのに桜美林を選んだのか。
座談会や個別相談イベントを開催し、職員と直接お話できる機会を設けています。1対1での面談は希望者が多く面談できる人できない人の不公平感が出てしまうため、現在はイベントのみにしています。
その他
可能です。内定後・入職前にキャンパスをご確認いただけます。Webでご確認いただくこともできます。
バーチャルキャンパス見学
https://www.obirin-recruit.com/culture/gallery/
週5日勤務(週休2日制)を基本としているため、実業としての副業は出来ない状況です。将来的には働き方の変化とともに副業が出来るようになるかもしれません。
- 中途採用者の割合が多く、民間出身者が多いこと。そのおかげで、業務効率化は他大学より進んでいると思います。
- パイロットから芸術家まで幅広い卒業生を送り出していること(多様な学部)。
- 教員だけでなく、職員も大学運営にかかわることがとても多いです。各部署の責任者が全員職員なのは、大学としては珍しいかなと思います。
- 職員と教員の関係性が非常に良い。
内定者懇談会を実施しております。
他にも交流会、内定者専用SNSサイトで若手職員とコミュニケーションを取っています。
中途採用
金融、商社、メーカー、システムエンジニアなど様々な業界から入職しています。
様々なバックグラウンドをもった人材が集まっているのは本学の魅力のひとつです。
平均32歳です(男性32.2歳、女性30.6歳)。
確約はできませんが、相談に応じることは可能です。