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桜美林学園 採用情報

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総合企画部広報課
勤続年数:11年目 新卒

少子化が進む中、高等教育を取り巻く環境は決して良いとはいえない時代になってきています。
しかし、その中でも、積極的な教育改革や国際交流を推進することで、桜美林学園の存在感を一緒に高めていきたいと考えています。
学園のモットー「学而事人」である、学んだことを人々や社会に役立てる喜びを感じられる人と一緒に働けることを楽しみにしています。

現在の仕事内容

学生部、入学部を経て、4月から総合企画部広報課に所属し、広報誌の制作、電車内や新聞などへの広告出稿、webサイトの運営、マスコミ対応など学園全体の広報活動を行っています。
現在は、2019年に開設する新宿キャンパスの広報に力を入れるほか、2021年の桜美林学園創立100周年に向けての広報・ブランディング作業にも携わっています。
具体的には、これから特設webサイトを作成し、在校生の等身大の姿や社会で活躍する卒業生を紹介する予定です。取材方法や原稿作成、写真撮影は、日々勉強しながら取り組んでいます。
常に学園全体に意識を向け、新しい情報をキャッチするアンテナが必要な部署だと思います。
そのために、日頃から、小さなコミュニケーションも大切にするように心がけています。
また、留学で培った語学力を活かして、外国人留学生獲得への情報発信やアクセシビリティ向上を目的としたWebサイトの多言語化作業にも取り組んでいます。

仕事のやりがい

入学部で、受験生やその保護者向けのPRを行った時も感じたことですが、学園の魅力を伝えることで、たくさんの人に学園を好きになってもらうきっかけを作っていることに、大きなやりがいを感じています。
発信した情報に対し、「わかりやすかった」「良い情報だった」と反響をもらった時は、とてもうれしいです。
より多くの人に魅力ある情報を伝えたいと思うとともに、情報発信が一方的にならないように、さまざまな人の反応や意見にも耳を傾け、反映していきたいと思っています。

桜美林学園専任職員に応募した理由

大学在学中から、語学研修などで異文化に触れ、学びをさらに深めたいと思い、大学卒業後はアメリカの大学に編入しました。
現地で異なる言語・文化背景や価値観を持つ人と交流したことで、多様な考え方に気づき、自分が大きく成長できたと感じています。
帰国後、大学在学中により多くの学生がさまざまな経験をすることができるサポートをしたいと考え、大学職員を志すようになりました。
桜美林学園の創立者・清水安三の「隣人に寄り添える心を持つ国際人を育てたい」という精神が、中学時代からキリスト教系の学校で学び、留学を経験した自分に深く響いたことが、国際色豊かな桜美林学園の職員採用に応募したきっかけです。

RECRUIT募集要項

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